2013年10月22日火曜日

研究室訪問

 頭の一女、顔の二女、・・・と、言えば、仙台の男子高校生にとっては憧れの女子校でしたが、研究室訪問で、一女高の生徒さんたち・・・ではなくって、宮城一高の高校生諸君が、うちの研究室に、人工心臓の見学に来てくれました。
 宮城一女も共学化して、現在は「宮城第一高校」になり、理数科の生徒さん八十何人中、いまは男の子が十数人いるそうです。
 時代は変わったなあ・・・

 「やってみせ、やらせてみせて、誉めて上げ、それでなければ、人は育たず・・・」と、いうのは、確か、山本五十六の言葉だったと思いますが
 そういうわけで、初めの1グループだけ、私が案内してみせて、次のグループからは、基礎修練の医学部の3年生に、説明を任せてみました

 ・・・実は、ハラハラしながら、廊下で聞いてたりします
 心配するまでもなく、やがて、かちかち・・・と、うちの駆動装置の試作機の、動く音が、聞こえて・・・ワ〜ッ・・・と、一女の娘さんたちに、どっと、受けている声。

 ほっとしました
 ま〜、汚いおじさんが説明するより、イケメン医学生が説明した方が、たぶん良かったでしょう。
 
 みなさ〜ん・・・東北大、受けてね!
 良い大学ですよ〜




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